「太平洋横断ケーブル」東京シネマ製作
太平洋横断ケーブル
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工業・産業 | 東京シネマ
作品概要
製作:東京シネマ 企画:国際電信電話 1964年 カラー 27分
日本の国際通信センターKDDは、ハワイ、日本(二の宮)間、太平洋横断海底ケーブルの敷設に乗り出しました。
敷設ルートの海底調査、新型の多重通信式ケーブルの生産が進められ、1964年5月3日、アメリカの敷設船、ロング・ラインズ号が二の宮沖に現われ、太平洋上の敷設作業が仕上がりました。かくして計画以来5年、1964年6月19日に歴史的な開通式を迎えたのです。
協力
海上保安庁水路部
スタッフ
製作:岡田桑三
脚本・演出:竹内信次
撮影:長&