横浜中華街で火災 大量の黒煙 消防車など57台が消火活動中
日本最大のチャイナタウン横浜中華街で、火災が発生し、7日午後6時45分現在も消火活動が続いている。
建物が密集するエリアから上がるオレンジ色の炎と煙。
あたり一面を覆う大量の煙が漂っている。
煙の勢いへの警戒から、規制線の範囲が広がった。
真っ黒だった煙は白煙に変わり、午後6時15分ごろの様子を見てみると、濃い煙が上がっている。
午後6時ごろの上空映像では、灰色や白っぽい煙が立ち上っているのがわかる。
時折、オレンジ色の炎も見え、大勢の消防隊員が放水を行っていた。
火事が起きたのは、神奈川・横浜市中区の横浜中華街のエリア内。
午後5時20分ごろ、「大量の黒煙が出ています」と近くの従業員から通報があった。
7日午後6時45分現在、消防車など57台が駆け付け、消火活動などにあたっていて、けが人などについては確認中だという。
FNNプライムオンライン