アオシマ1/12 ホンダ CB750 K0 AOSHIMA 1/12 HONDA CB750 K0
アオシマ1/12 ホンダ CB750 K0 AOSHIMA HONDA CB750 K0
#オートバイ模型 #アオシマcb750k0 #cb750k0
*Index
0:00 Prologue
01:55 Wheels, Chains, Brakes
09:38 Engine
14:50 Carburetor
22:00 Case Cover
23:03 Frame
26:03 Coil, Horn, Key-switch
28:31 Battery, Electrical equipment
30:28 Add spring
32:22 Exhaust
34:40 Front fender
35:48 Front suspension
37:30 Handlebar, Rear view mirror
38:49 Fuel tank, Side cover, Seat
41:13 Display Base
46:43 Complete Photo
アオシマ 1/12 ホンダ CB750 K0
新しい年を迎え、今年は去年より一段上を目指して模型を作りたいと思います。
CB750 K0はアオシマの新製品なのでレビュー製作しようと思い、ノーマルのまま、細部をディテールアップして作りました。
動画も少し詳しく撮りましたので、長めになってしまいました。
この動画が皆様の模型製作の、ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。
キットについて
同社のCB400とよく似た構成です。
積層式冷却フィン、ホイールもスポークが交差出来るように別パーツ化されています。
もちろんリアサスのコイルは細いですが金属製です。
タンクとサイドカバーは塗装されたような質感でメタリックが入っています。
精密度が非常に高く1/12スケールの限界に達しているのではないかと思います。
難を言えばチェーンのディテールが最悪です。
ディテールアップパーツ
あまり、使っていません。
このキットに関してはあまり必要ないかと思いますが、本当に欲しいディテールアップパーツはチェーンとスポークです。
製作
非常に密度の高いキットなので、出来る限りディテールアップして、さらに密度を高くしました。
ホイール
今回は治具を使わずにスポークを変えました。
キットのスポークは交差しているので、あえてスポークを交換する必要もないのですが、測ると。
ちなみにフジミのスーパーカブのスポークはでした。
使った材料
ステンレス バネ線
電線の被覆
エンジン
ケーブル類のコネクト箇所を全て金属に置き換えました。
キャブレターはチョークレバーのリンクのロッドが太いので、真鍮線とアルミパイプに置き換え、フランジにボルトを追加して、強度が欲しかったので、キャブレターの燃料ラインをアルミパイプに変えました。
ホース類
オイルラインは1mmのメッシュコードにしました。
そのほかはの電線です。
ディテールアップパーツには細い電線が付属されています。
キットのものは太いのですが、これは接続先のプラ素材の限界に合わせているためです。
フレーム
のプラ棒で溶接跡を表現し、ボルトを全て変えました。
電装
コイル、ホーン、イグニッションキー、バッテリー、ブレーキスイッチに電線を追加しました。
塗装
メッキはブリーチで全て剥がしましたが、一層目のクリア層が分厚く、せっかくのモールドを消して{