JR福知山線事故から15年 追悼催しにもコロナ影響(20/04/25)

25日で107人が亡くなったJR福知山線脱線事故からちょうど15年です。24日に犠牲者を追悼する催しが開かれましたが、そこでも新型コロナウイルスの影響が出ています。  事故の前日である4月24日に毎年、現場で開かれる「追悼のあかり」は新型コロナウイルスの影響で一般公開を断念し、少人数の遺族だけで行われました。  実行委員会・上田誠さん:「こんな事故、二度と起こしたらあかんよなとちょっとでも感じてもらえたら。それが目的だし、意味のあることだと思う」  事故から15年となる25日、現場で開かれる予定だった追悼慰霊式典は同じく新型コロナウイルスの影
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