宮沢賢治『よだかの星』解説|理想を追い求め自ら星となり輝く!
弱肉強食の残酷な世界、鷹は食物連鎖の頂点で力が強く、
それに比べて、よだかは不細工で醜くて弱く皆に疎まれる。
そんな自分も毎日、虫の命を奪っていることに悲しくなり、
夜空の星になろうと決心します。
それは宮沢賢治が目指した心象の理想郷。
<BGM:MusMus>
#宮沢賢治 #よだかの星
★目次
00:00 タイトル
00:24 テーマ(主題)
01:13 作品の読み解き
12:08 メッセージと感想
*よだかの星(ブログ)
*猫じゃらし文芸部(サイト)